社会の標準仕様に合わなかった私の話

生き方ノート

お疲れ様です。シヴィアです。
このブログをはじめようと思って下書きしていた記事が出てきました。

ただのつぶやきみたいですが、もしかしたら、
同じように「普通」に合わせようとして疲れている人がいるかもしれないから。
そんなあなたへ向けて。

「合わない」と感じる感覚は、間違っていない

私はずっと自分がおかしいと思っていた。

朝が苦手だった。
放っておくと、4時寝の11時半起きになる。
7時が一日の中でいちばん眠い時間だった。

学生の頃は毎日叩き起こされ、遅刻しながら学校へ行った。
起きられていた時期もある。でも身体は悲鳴をあげていたようで、胃薬が手放せなかった。

早く寝ないからだと親や先生に注意された。
なんとか早く寝て朝起きれたとしても、自分本来のタイムスケジュールじゃないから
体力が60%から1日が始まる。

社会人になって朝活が流行った。
早起きして勉強や副業をするのが“意識が高い”とされた。
仕事のために起きるので必死な私は一度もできなかった。

性格も矯正しようとした。
にこやかで、親切で、場を立てられる人になろうとした。
友達と会話しようとしても、何も話せない。話題が出てこない。
でもそれはやばいと思って、なんとか笑顔で変なことを言ってふざけた。

空気も読んだ。
相手が何を求めているのかを察し、期待に応えた。


家族から、職場から、重宝されるほど、私は自分を削っていった。

社会人になり、人並みに朝起きて仕事で活躍する様子を知った母は「偉いわね、成長したのね」と喜んでいた。

苦労してげっそりしている私を見て、母は喜んでいるのだ。
子供がすり減っている様子を「大人になった」と褒めた。

そうして、消えなかったズレが、30代になって大きくなった。

合わない、という感覚。

一度気づいてしまったら、もう戻れない。

社会には標準仕様がある。

ここでいう「標準仕様」とは、
社会が最も効率よく回るように設計された前提条件のことだ。

  • 朝に活動できる
  • 人と関わることでエネルギーが湧く
  • 一定のリズムで動き続けられる

そういう人を基準に、社会は作られている。

それが合理的だからだ。

でも合理的であることと、
すべての人に適していることは、同じではない。

標準に合わない人を「改善対象」にする前に、
その標準が誰に最適化されているのかを考えてもいいのではないか。
普通と呼ばれるもの。

それは多数派に合わせて設計されている。

私は別仕様なのかもしれない。

このズレは、能力の問題ではない。
それは欠陥ではなく、周波数の違いかもしれない。

正しい/間違いではなく、
まず“自分の周波数を疑わない”。

そこから始めたい。

MBTI>>INTJ(建築家)とINTP(論理学者)の狭間の思考型。
トイレで下痢しながら会議に参加していたほど自分を追い詰めるプロ。
消耗しすぎて会話や日常生活が難しくなったが、自分だけの仕様書(Book of Shadows)を構築。
猫の体温と夫との静かな時間を守りながら、思考型の生きやすさを追求中。

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